こんにちは!タケルです。
貯メダルの回収
パチンコ店には店毎に会員カードというものがあります。
私も週に何度かはパチンコ店に通っているので当然持ってます。
そして私は何店舗かのパチンコ屋を巡っているため財布の中にパチンコ店の会員カードが10枚ぐらい入っています。
これを見られるといつも友人に引かれてしまいますが。
そしてこれも店によるのですが会員カードに出玉を蓄えておくことができます。
これをパチンコなら貯玉、スロットなら貯メダルといいます。
例えばある日に大当りを引き5000枚の払い出しがあったとします。
その時に現金に変えずに貯メダルをする事ができ、それをすると違う日にその5000枚を使って遊ぶ事ができます。
パチンコによく行く人からするといちいち換金するのは面倒なので貯メダルができると便利です。
また換金率が等価でない店の場合現金で遊ぶよりも貯メダルを使って再プレイした方が有利となります。
他にも貯メダルをすると一般の客より5〜10分長く遊戯でき閉店による取りこぼしを防げるメリットなどもあります。
私も出来るだけ貯メダルを使っての再プレイを心がけているのですが、
貯メダルが溜まり過ぎていると浮いているお金がもったいないので年に数回貯メダルの回収を行います。
これが少し面倒ですがとっても楽しいです。


これが貯メダルを交換した景品になります。
パチンコは三店方式という営業形態を成しているため
メダル→特殊景品→現金
という流れで換金し少し手間です。
そしてこの景品を換金所に持っていくのですが1枚5000円とかなので大量です。
ハイエナで貯めた何万枚のメダルを1日でいっきに交換するからですね。
交換が完了し現金が手元に来た時に1年間の自分の頑張りを身に染みて感じます。
だから好きなんです。
しかも大量の景品を持っていくとたまに換金所のおばちゃんが
すごい量やね、おめでとう
とか言ってくれたりもするので地味に嬉しいです。
今後も再プレイで使う貯メダルを最低限残して換金し終えると総額50万ぐらいになりました。
なので貯メダルの回収後の資産報告では回収分だけ増えていると思います。
この資金は先日記事にもしましたが中国株であるアリババの購入資金にしました。
次の貯メダルの回収に向けて今後もスロットを頑張っていこうと思います。
店が閉店した時に貯メダルがあればどうなるのか
ここで言う閉店とはそのパチンコ店の営業時間が終わると言うことではなく2度とそのパチンコ店が開かなくなると言う意味です。
貯メダルがまだ残っているのに突然パチンコ店が閉店してしまったら不安ですよね。
結論から言うとある程度の補償は用意されています。
でも条件などはあります。
まず「一般社団法人貯玉補償基金」という団体がありそこから貯メダルの補償は行われます。
対象のパチンコ店が潰れてしまった場合ち貯玉補償基金から案内が届くようです。
そして条件とは
- 対象のパチンコ店が貯玉補償基金の加盟店であること
- 補償上限が設定されており、各々貯玉25万玉、貯メダル5万枚まで
- 補償は、カタログ掲載商品や一般雑貨等で行われるため現金の交換はできない
ちょっと微妙ですが無いよりはあった方がましですね。
私も会員のお店が閉店した事が1度だけあります。
その時はお店から閉店する旨の電話がかかってきました。
今日閉店するので貯玉や貯メダルが有れば取りに来てください。
とのことでした。当日の電話だったのでびっくりしましたがかかってくるだけ親切かもしれません。
ホームページや店内での告知は前々からされていたと思いますが、その店には、その時あまり行って無かったので見逃してしまいました。
緊急事態宣言で店の営業が一時的にストップした時も貯メダルを回収していなかったのでヒヤヒヤしていたのを覚えています。
最悪の事態にならないように定期的に確認したりと対策をとる事が大事ですね。
おわり