こんにちは!タケルです。
私は会社から支給される有給休暇を全て消化したいと考えています。
一応今のところは全て消化する事ができています。
仕事の目処が立ったら休もうかなぐらいの気持ちでいると有休を使うことなくあっという間に時間が経ってしまいます。
なので毎年ある程度はいつどれぐらい使うかの計画をたてています。
そして祝日や休日がどれぐらいあるのかも有休の計画をたてる上で把握しておきたいと思います。
2021年の祝日
1月1日 金 元旦
1月11日 月 成人の日
2月11日 木 建国記念の日
2月23日 火 天皇誕生日
3月20日 土 春分の日
4月29日 木 昭和の日
5月3日 月 憲法記念日
5月4日 火 みどりの日
5月5日 水 こどもの日
7月22日 木 海の日
7月23日 金 スポーツの日
8月8日 日 山の日
8月9日 月 振替休日
9月20日 月 敬老の日
9月23日 木 秋分の日
11月3日 水 文化の日
11月23日 火 勤労感謝の日
以上となります。
上のリスト合わせて17日になりますが本来の祝日の数は16日です。
日曜日と祝日かかぶった時は振替休日となる為です。
振替休日は正式には祝日ではないとの事です。
しかし土曜と祝日が被った場合、振替休日にはなりません。そのため土曜の祝日が多ければ多いほど年間の休日は少なくなります。
今年は「3月20日の春分の日」の1日が土曜日と被っています。なので実質的な休日は本来の祝日「16日-1日」で15日となります。
また、今年は去年に引き続き例外的です。
東京オリンピック・パラリンピックが開催される為、開会式や閉会式と合わせるべく、海の日、スポーツの日、山の日が移動しています。
- 海の日 7月19日 → 7月22日
- スポーツの日 10月11日 → 7月23日
- 山の日 8月11日 → 8月8日
今後東京オリンピックの開催状況によって祝日が変わる可能性はあります。
ちなみに2020年については東京オリンピックの延期が発表されましたが、祝日はオリンピック用の祝日のままでした。
また2020年の実質的な休日の数は土曜と被った日が無かったので16日でした。
祝日の休みだけを見ると2021年の方が1日少なくなるということです。
また2022年も土曜のかぶりはない為、休日としては16日あります。
他に、祝日法によると
その前日及び翌日が「国民の祝日」である日は、休日とする
というものがあります。
これは祝日と祝日に挟まれた日は休日になるということです。
9月は年によってはこのパターンに当てはまる時があります。敬老の日と秋分の日です。
少し前ですが2015年はこのパターンに当てはまり5連休となりました。
そして次回は2026年にこのパターンに当てはまるそうです。
まだ先の話ですが楽しみですね。
私の休日
人によって休みの日が違うので一概には言えませんが、私の会社は土日祝が休みです。
またお盆休みは無く年末年始は12月29日〜1月3日までです。
このパターンの人は去年と比べて1日休日が少なくなるということです。
なので今年の有休をあえて1日残しておいて来年に21日有休を取ろうかと少し考えています。
そして6月と10月には祝日がない為、有休をここで多く使いたいですね。
私は長期休暇として休むよりも、3連休や4連休が多くある方が好みです。
しかし、異動して今のように自由に有休を使える環境じゃなくなってしまうという可能性もあります。
有休計画は難しいです。
しっかりと計画を立てておけば普段有休を使いづらい人でも何日かは使えるかもしれませんね。
おわり