スロット

パチンコ業界の未来について考えた

こんにちは!タケルです。

近年のパチンコ業界の現状

ここ最近のパチンコ業界は大きく変わったと思っています。理由としてはコロナウイルスや、度重なる規制、禁煙化などがありまさに八方塞がりですね。

私は普段通りハイエナをしにお店に行っているわけですが、明らかに客数が減っているのが分かります。
5年ほど前まで満席だったお店も今はガラガラです。

まず初めは2018年の風営法の改正に伴いスロットの規制が強化されました。

目的はギャンブル依存症等を減らすためらしいのですが、これにより出玉性能が最大2400枚までに制限されました。これがよく言われる6号機です。

今までスロットと言えば一撃万枚なども目指すことができたため、それと比べると夢が無いなとは確かに思います。

私の会社の先輩もこの規制を機にスロットをやめる人は何人も見ました。

次に2020年の4月に全国のパチンコ店が一斉に禁煙化を開始しました。健康増進法の改正によるものです。

お店には喫煙所が作られ、喫煙所以外でのたばこを吸うことはできなくなりました。

私はたばこを吸いませんが、パチンコ店に来ている人たちの喫煙率は50%もあるそうです。今まで当選した時に気持ちよさそうにたばこを吸っている人をよく見かけましたがそれも出来なくなります。

ただ、私てきには、たまに煙をこっちに吹きかけられ迷惑に感じることがよくありましたので禁煙化は素直に嬉しいです。


そして最後に追い討ちをかけたのがコロナウイルスですね。2020年4月からの緊急事態宣言により、国から休業要請が行われほとんどのパチンコ店は休業していました。

一部のパチンコ店は営業してましたが、店名が公表されるなどのペナルティがありました。パチンコ業界への国民からの風当たりは強いです。

また緊急事態宣言が解除され、営業は再開されましたが徹底的にコロナ対策をしていたのが印象的でした。

私の行っているお店では、遊戯台1台ごとに電源を切って、台ごとの間隔を開けていましたしさらに遊戯台と遊戯台の間に透明の板みたいな物を挟んでいました。またマスクが無いお客様にマスクを無料で配布もしていましたし、結構頑張っていたと思います。

当然、休業はお店からしたらダメージは大きいですし、コロナ対策における費用もかかると思います。
コロナが蔓延する以前と比べて客数は50%程度になったそうです。

参加人口と市場規模

公益財団法人日本生産性本部の「レジャー白書」によると2020年今年のパチンコ、パチスロの参加人口は2019年の950万人から60万人減少して890万人となったそうです。

 800万台にのったのは今までで初めてのことであり、2009年には1720万人だったためそこからじりじりと減少傾向が続き、2020年と比べると半分程度まで減少しています。

またパチンコパチスロの市場規模ですが2009年には約30兆円もあった規模が、これも右肩下がりで2020年には約20兆円になったそうです。11年間で約3分の2にまで減少していますね。

余暇市場全体の規模が約70兆円であることを考えるとパチンコパチスロの市場規模はいまだに結構な割合を占めていることには変わりありませんが、パチンコ業界としては衰退しています。

余暇が多様化している背景と、参加人口と市場規模が減少傾向にありパチンコ業界とはしてはかなり厳しい現状であることは間違いありません。

実際ここ数年で私の知っている店舗もいくつか潰れました。中には潰れる前日にお店から電話がかかってきて、急いで貯メダルをおろしに行きました。
まあ電話がかかってくるだけ、良心的なお店ですね。

パチンコ業界として、何か画期的なことをしないとこの衰退に歯止めをかけることは出来なさそうですね。

今後の期待

規制ばかりで射幸性が抑えられてばかりのパチスロであるが、6.1号機には少し期待できるかもしれません。

昨年の12月から申請が可能であり現在各メーカーが開発を行っています。

6.1号は従来の6号機と比べて何点か自主規制が緩和されました。

日本電動式遊技工業協同組合の説明によると、「ペナルティ規制の緩和」「スタートレバー・ボタン等を使用した疑似遊技」「ビデオリール演出」の3点が緩和されたそうです。

「スタートレバー・ボタン等を使用した疑似遊技」「ビデオリール演出」は主に演出面での緩和であり、これにより6号機と比べて多様な演出が楽しめるようになります。

「ペナルティ規制の緩和」ではペナルティを当該ゲームのみ許可するというものである。これにより、1000円あたりの回転数を10ゲーム程度少なく出来るようです。

これにより1ゲームあたりの単価が増えるため、お金の減りは早くなりますが、その分初あたりの確率と出玉性能もあげられるみたいです。

2400枚の規制は当然まだ残っていますが。

ハイエナ目線で考える

最近の色々な問題によりパチンコの雰囲気は変わり、客数もかなり減りましたが私個人的なハイエナとしてはまだ何とか踏ん張っています。

客数が減ると同時にライバルのハイエナも何人か減っている印象です。
たしかに1日に打つ量は減りましたがその分期待値の高い神台を打つ比率が高まりました。
ある程度のハイエナレベルがあればまだまだ十分立ち回っていけます。

ただ、5年後10年後となると話は変わってきますね。明らかに参加人口が減ってきてますから、ハイエナが出来るかというとかなり不安ではあります。

これから先良くなることを祈るばかりですね。

おわり

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