こんにちは!タケルです。
TVゲーマーの最初期が高齢化してきた
先日ねとらぼとYahoo!ニュースで記事になっていました。
それによると、1983年に日本で絶大な人気を誇った家庭用ゲーム機ファミコンが発売されてから38年程が経過したという事で
当時のゲーマーがそろそろ高齢者に差し掛かってきているとのことです。
昔の高齢者はゲームなんてしたことがない人が多かったが、今は違います。
そして実際に昔からゲームに慣れ親しんでる人は今でもゲームをしている人も多くいるそうです。
例えばhobbitさん(69歳)です。
ゲーム歴は40年以上になり、平日は1日5時間、休日は約7時間もゲームをしているそうです。
サークルの仲間と遊んだ「ダンジョンズ&ドラゴンズ」というゲームから始まり
ファミコンやPCゲームなどあらゆるゲームを経験し、今はスマホゲームにハマっているとの事。
ゲーム自体も楽しいが、ゲーム内のチャットなどで盛り上がるのが楽しく、コミュニケーションを取ることが目的にもなってるそうです。
他には元ゲーム開発者の安田圭吾(62歳)さんです。
仲間とチームを組み他のプレイヤーと戦うゲームにハマり
平日で4時間程度、休日は6時間程度しているとの事です。
ゲームを続けてきて、コンピュータに対する恐怖心が全く無くなった事が良かったそうです。
またゲームで繋がった人間関係は、今も安田さんの大切な人生の一部となっているそうです。
コメント
上の記事で出てきたお2人とも60歳を超えているにもかかわらず
平気で1日目時間とかしているので凄い体力だと思いました。
ゲームって普通にめっちゃ疲れますし。
そして高齢者の方々がこんなにゲームに取り組むようになったあたり、時代の変化を感じます。
またゲームは意外にも高齢者の方々に良い影響を与えてるみたいですね。
まず若者と比べてどうしても出来ることが制限されてしまうなか、自宅で手軽に出来るというだけでも日常生活が豊かになると思います。
他にも脳の衰えを防いだり、ゲームを通してコミュニケーションの機会が増え新たな人間関係が構築されたりとメリットは様々です。
何もしないよりかは全然した方が良いと思います。
また趣味の中でもゲームはコスパが良いと感じます。
例えばスマホゲームなら課金システムこそありますが、無料でできるものは多いです。
またニンテンドースイッチなどの据置型でも本体とソフトでそれぞれ費用がかかり
5〜8万円とかしますが、1度買えばずっと遊べます。
プレイ時間も100時間する人はザラですし、1000時間とかの人もいると思います。
そう考えるとかなりコスパが良いと思います。
私はゴルフをしますがゲームとは比べ物にならないほどコスパが悪いです。
1回コースを回るだけで1万円ほどしますし、打ちっぱなしに行けば1回2000円ほどです。
他にもクラブやボール代など道具にもお金がかかります。
なぜこんなにケチなのにコスパの悪い趣味をしているのかは自分でもよく分かりません。
昔はゲームしかしてないぐらいの勢いだったのですが本当にしなくなりました。
ですが私も少しはゲームもします。
今更ですがフォートナイトとかしてます。
おそらく年齢層は10代中心で若いと思いますが、そこに混じって20代後半のおっさんがボコボコにされています。
フォートナイトで1位を取ることを「ビクロイ」というのですが、まだ1回も取ったことありません。
おわり