こんにちは!タケルです。
2%の給与カット
先日私の職場にて回覧が回ってきました。
内容は来年度より2%の給与カットとのこと。
これは悲報です。
2%といえば微々たる金額かも知れませんが
給料は増えるに越したこと無いです。
また2%は私の給料の額だと大体月あたり4000〜6000円にあたります。
そして毎年の昇級もそれぐらいの金額なので
、今年の昇級が無くなったというイメージです。
普通にショックです。
私の会社もコロナの影響をモロに受けた形となりそうです。
この減額が一時的なものなのか、そうで無いのかはまだわからないので今後が不安です。
まあ昨年のボーナスも5%程、減額されています。
かねてより、私の会社の労働組合は給料の減額圧力と交渉を続けて奮闘しているようでしたが負けてしまいました。
毎月のように回覧で状況を知らせてくれていましたし、職員の署名なども集めていましたがダメだったようです。
それほど業績も厳しいということでしょう。
在宅勤務も始まらない
そして待てど待てど私の職場に在宅勤務がやってきません。
コロナが流行り出して辛いことが多いですが
唯一嬉しいことといえば、会社の飲み会が無くなったことと在宅勤務ぐらいです。
前回の緊急事態宣言の時には私の職場でも在宅勤務が始まりとても楽しかったです。
楽しかったというか、お客さんもこないですし、電話対応もないので自分のペースで仕事が出来るので本当に良かったです。
正直休憩しすぎて、普段の50%ぐらいのペースでしか仕事出来ませんでした。
まあ在宅勤務したのは2回だけですけど。
ですが今回の緊急事態宣言では在宅勤務の音沙汰が全くないです。
ちらっと係長に在宅勤務があるのかどうか聞いてみましたが絶対ないとのことです。
絶対って何やねんって思いながら聞いていましたがとにかく無いらしいです。
職場の在宅勤務は無いですが、プライベートでは外出自粛を心がけないといけません。
今年の2月に大学のメンバーと行く予定だったスノボーの旅行も先日中止になりました。
わざわざ実家に置いてあったスノボーの板を自宅まで運んだにも関わらず
今年は1度もスノボーに行くことなく冬を終えそうです。
という事で彼女から
使わないなら邪魔だから早く板を実家に持って帰って
と散々言われていたので、今は記事を書きながら板を持って駅まで歩いている途中です。
重すぎて死にそうです。
誰が悪いわけでも無いですし、他の皆も苦しんでることですからしょうがないんですけどね。
資産を貯めておいてよかった
とはいえ給料がカットされたからと言って、生活スタイルを変えるつもりはありません。
別にギリギリで生活してた訳じゃないので、貯蓄のペースが鈍化するだけです。
このような不足の事態に直面すると改めて節約し貯蓄に励んでおいてよかったなと実感できます。
この気持ちをコロナが収束した後も忘れずにいたいです。
そして、日本でのワクチン接種の時期も来週あたりからついに開始される可能性が高そうです。
まずは医療従事者からという事で私のような一般人が接種する時期はまだまだ先でありますが
ゆっくりとでも着実に収束に向かって進んでると思います。
アメリカなど早い時期にワクチンの接種を開始した国では既に少しずつ新規感染者も減ってきています。
いい加減コロナにも疲れてきたのでそろそろ収束してほしいです。
おわり