【朗報?悲報?】クリスマスプレゼントが無くなりました。
こんにちは!タケルです。
タイトルの通り今年のクリスマスプレゼントはお互いに無しの方向で決まりました。
朗報?悲報?みたいな書き方をしましたが、まあ私にとっては完全に朗報です。
そもそもあまり物欲のないタイプなので。
特に世間一般のプレゼントに代表するような時計や財布などもあまり高価な物は必要としてないです。
誕生日の際もエクセルのソフトが欲しいと伝えたのですがそれは誕生日っぽくないから嫌だと拒否されてしまいました。
まあ確かに誕生日プレゼントがエクセルとかやばいですよね。
でも去年はクリスマスにもちゃんとプレゼントは渡しましたよ。
まだ付き合って日が浅かったので。
でもケチな私にとっては年に何度もプレゼントを渡し合うのはだんだんとしんどくなってきました。
という事でどのイベントをケチるか考えたらクリスマスぐらいしか無いわけです。
流石に誕生日に何も無いのは私でも寂しいと思います。
でも何も言わずにプレゼント無しでクリスマス当日を迎えてしまい、万が一彼女が私にプレゼントを買っていたらそれは終わりです。
幻滅されて嫌われます。
なのでまず今年のクリスマスプレゼントはどうする?とまず私が聞きました。
あまりプレゼント交換したくない雰囲気を出しながら聞きました。
まあその時は当たり前のように「え?するよ」と返ってきていました。
なので流石にやめとこうとは私も言えずにプレゼント交換する予定でした。
しかし翌日仕事から帰ってきた彼女が私に向かって「やっぱりプレゼント交換やめよっか」と言ってきました。
1日考えたんだと思います。本当はプレゼント交換したいけど私がケチなのも知っているし気を使ってくれたのだと思います。
ちょっと申し訳ないという気持ちもありますが、ありがたく彼女の思いを受け入れることにします。
友人にもこの話を何人かにしましたが、クリスマスでプレゼント無しは中々やばいと言われました。
改めて世間一般とはかけ離れているのだと思いましたし、理解のある彼女なのだとも思いました。
プレゼント交換なしと思わせておいて、実は買ってましたみたいなサプライズをすれば少し粋かも知れませんが今のところ本当に無しにするつもりです。
まあそのかわりクリスマスディナーは流石に多めに払おうと思います。ここまで来ても全額は多分出さないです。
私は同年代と比べると総資産は多い方だとは思いますがこのように過度な節約をしている背景があります。
結局総資産を増やす第一歩はハイエナをしたり株式投資をするよりも支出を減らす事が重要だと思います。
総資産が増える代わりにそれ以上に大切な何かを私は失ってるかもしれませんね。
ちなみに日本のクリスマスは数あるイベントの中で1番市場規模が大きいそうです。
約7000億円だそうです。
また
バレンタインデーが約1300億円
ハロウィンが約1200億円
ホワイトデーが約500億円だそうです。
圧倒的にクリスマスの経済規模が大きいです。
それほどみんなクリスマスを重要視しているということですね。
またクリスマスプレゼントなどが影響してか全国の小売業売上高は12月だけ他の月と比べて約20%も高くなっているそうです。
そしてクリスマスプレゼントにかける値段の相場として2017年のエキサイト婚活の調査によると、20代〜50代の男性で「5千円~1万円」と答えた人の割合27%で1番多いそうです。
そして2番目に多かった回答が「1万円~2万円」で21%だそうです。
この調査結果をみて案外少ないんだと思いました。まあ私は0円ですが。
そして今年はコロナの影響もありますから相場はもう少し下がるかも知れません。
何はともあれ、そのカップルが納得していればそれで良いわけですから相場なんて関係ないですね。
おわり