唯一の国内銘柄【JT 】第3四半期 決算 海外事業が好調でした

こんにちは!タケルです。

私が国内銘柄で唯一保有しているJTが10月30日第3四半期の決算を発表しました。

悪く無かったと思います。

内容としては以下通りです。

売上高

7〜9月期の売上高は5619億円であり前年の5752億円から約2.3%減少しました。
また、アナリスト予想は5305億円なので予想を上回りました。

また第2四半期の売上高は5109億円で今回が5619億円なので510億ドル増加しました。

これは主に国内たばこ事業、 加工食品事業、医薬事業での減収が要因です。

海外たばこ事業は微減に留まりました。

1株あたりの利益

7〜9月期の1株あたりの利益は48.3円で前年の50.6円から約4.6%減少しました。
また、アナリスト予想は46.4円だったので予想を上回りました。

また第2四半期の1株あたりの利益は48.5円で今回は48.3円なので0.2円減少しました。

四半期利益

7〜9月期の四半期利益は855億円であり前年の897億円から約4.7%減少しました。

また第2四半期の四半期利益は861億円で今回が855億円なので6億円減少しました。

調整後営業利益率

調整後営業利益は1539億円であり前年の1637億円から約6.0%減少しました。

これは海外たばこ事業においてネガティブな為替の影響を受けたためです。

これを為替一定ベースで見ると調整後営業利益は1706億円であり前年の1637億円から約4.2%上昇しました。

売上高、1株あたりの利益共に予想を上回り決算後11月2日には約5%株価が上昇しました。

2020年通期の見通し 上方修正

そして2020年通期の業績見通しを上方修正したことも株価上昇の理由の1つです。

売上高は前回の見通しが2兆100億円で今回の見通しでは2兆700億円と+600億円です。

当期利益は前回の見通しが2860億円で今回の見通しが3100億円と+240億円です。

これらは加工食品事業における下方修正はあるものの、海外たばこ事業や医薬事業での上方修正が主な要因となっているそうです。

特に牽引したのが海外たばこ事業のGFB販売数量です。

前回の見通しでは前年比約3%の減少でしたが今回の見通しでは前年比約1%の増加としています。

減少から増加に転じたことはすごく大きいと思います。

GFBとはグローバル・フラッグシップ・ブランドの略で「ウィンストン」「キャメル」「メビウス」など世界的なブランドのことです。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により旅行者が減少し、欧州市場におけるたばこ製品に対する国内の消費が増加したことが上方修正に繋がったそうです。

今後について

とにかく海外たばこ事業で他をカバーしている状態です。

市場の予想は上回り上方修正もしてますが前年比で利益が減少しているのは事実です。

今回の決算で少し安心はしましたが楽観は出来ないと私は思いました。

また株価は決算後こそ5%上がりましたが長期的に見ると2016年より見事に右肩下がりになっています。

当時は5000円付近まで上昇していましたが現在は2000円あたりまで下落しているので60%程の下落になります。

そして予想PERは12.0倍で配当利回りは7.3%です。

配当利回りがかなり上昇してきています。つい1年ほど前までは5〜6%代でした。

そろそろ株価も底打ちして欲しいところです。やはり国内たばこの販売数量が減少しているのがインパクトもありますし株価の減少に繋がっていると思います。

株価の下落ほど業績は落ち込んでないと思うので私からするとJTは割安に見えますがどうなんでしょうね。

とりあえず引き続きホールドします。

おわり

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