IT業界の巨人【IBM】

こんにちは!タケルです。

本日は私も保有しているIBMについてです。

IBMはInternational Business Machineの略です。

元々は3つの個別の企業でしたが、合併してC-T-Rになりました。

その後1924年に社名変更がされてIBMになりました。

IBMは選択と集中により事業構成を絶えず組み替えています。
プリンタ事業を分社したり、パソコンのサーバー事業をレノボへ売却したりしています。

私もLenovoのパソコンを使っていますが、このような歴史があったんですね。

またIBMは米国の特許数が多く2019年には年間9262件もの特許を取得したそうです。

これにより27年連続、年間米国特許取得件数がトップとなりました。

またIBMは昔はIT業界の巨人などと呼ばれ1980年代にはアメリカ国内で時価総額1位に輝いた年が何年もありました。

それが時代が進むにつれてエクソンモービルやゼネラルエレクトリックにとって変わり2010年代ではアップルが時価総額1位になる年が多いです。

IBM現在の時価総額は80位です。かつてと比べると凋落が目立ちます。

株価も全く冴えません。

2013年あたりにつけた約210ドルを高値に見事に右肩下がりになっています。現在の株価は約120ドルです。40%近く下がっています。

私も 年にIBM株を買い増したが一時期プラスになった時期とかもあったんですけど現在は約15万円程度の含み損を抱えています。

また投資の神様であるウォーレンバフェット氏もかつてはIBM株を大量に買っていました。

最初に2011年に170ドルで買いその後も、買い増しを続けてきました。

ですが結局2018年にはほとんど売却しました。

このように苦境に立たされているIBMですが、2019年にクラウド用ソフトウェア大手のレッドハットを340億ドルで買収しました。

クラウドを強化しIBMの復活を目指しますが、IBMの買収としては過去最高額になります。

今後は債務の返済が課題となってきます。これにより2020年と2021年は自社株買いを停止するそうです。

そんなIBMの直近決算である第2四半期ですが、売上高は前年比-5.4%の181億ドル。
しかしアナリストらは予想を177億2000万ドルとしていたので予想は上回っています。

また注目のレッドハットの売上高は前年比17%増となったそうです。

また純利益は13億6100万ドルで前年比の25億ドルから半分程度にまで下がっています。

予想を超えたことで決算発表後の株価は6%程度上昇しました。

特に新型コロナウイルスの営業でコンサルティングサービス事業が低迷しましたがクラウド収入は前年比で30%増となりました。

コロナウイルスにより減収減益ですが、大型買収の効果は出てきているように思えます。

債務の膨張が心配されます。

また現在の配当利回りは5.4%、配当性向は57%です。そして25年間連続して増配を続けています。

近年配当性向は増加傾向にありますがまだ余力はありますので減配の可能性は少なそうです。

配当利回りもここ数年で高くなってきています。2、3年前とかは3%台でした。
またPERも13.4%でほどよく割安に見えます。

しかし市場は買収したレッドハットの今後の成長をもうすでに織り込んでそうな気もします。

ですがどちらにせよ私は今後もIBMを保有するつもりです。

結局タイミング投資は難しいですし少なくとも割安気味な気はします。

なのでキャッシュフローが黒字で株主還元に積極的なIBMを愚直に保有し続けます。

今後の決算がよくなることを祈ってます。

ちなみに次回のIBMの決算日は10月19日の予定です。

おわり

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