『圧倒的利益率』ビザ【V】4Q決算報告

こんにちは!タケルです。

ビザ【V】が10月28日に第4四半期の決算を発表しました。

普通な決算だったと思います。

内容としては以下通りです。

売上高は51億ドルであり前年の61億ドルから約17%減少しました。
また、アナリスト予想は50億ドルなので予想を上回りました。

調整後の1株あたりの利益は1.12ドルで前年の1.47ドルから約24%減少しました。
また、アナリスト予想は1.09ドルだったので予想を上回りました。

また純利益は21億ドルで前年の30億ドルから約29%減少しました。

減収減益ですが、売上高と調整後の1株あたりの利益共にアナリストらの予想は上回りました。

原因は新型コロナウイルスの影響により、失業者の増加が消費支出を圧迫したり旅行需要の低迷により売上が減少しました。

また前回の四半期である3Qと比べると

売上高は3Qが48億ドルで4Qが51億ドルなので今回の方が3億ドル多いです。

純利益は3Qが23億ドルで4Qが21億ドルなので今回の方が2億ドル少ないです。

第3四半期からコロナの影響を受けてると思いそれからどれだけ改善したか売上高と純利益を比較しましたが、売上高は今回の方が上ですが純利益に関しては今回の方が減少してきます。

なのでそれほどコロナの影響は改善されていないと思います。

ですが次回の決算である第1四半期のアナリスト予想としては売上高が57億ドル、1株あたりの利益が1.3ドルを予想しています。

これは今回の売上高51億ドルから約12%上昇させ、1株あたりの利益も1.12ドルから約16%上昇させるないと予想を上回ることが出来ません。

なかなか強気な予想な気がします。3Qと4Qでほとんど変わらない決算内容なのに次の決算でこれだけ上昇させることができるのでしょうか。

ちょっと不安です。

しかしながら営業利益は約31億ドルあり営業利益率は依然として60%を超えています。

正直60%はえげつないです。こんなに利益率が高い銘柄はそうそうないです。

それなのに今年こそ違いますが毎年利益も増加しています。

最強銘柄の1つです。

決算後株価は一時2%程度上昇しました。アメリカ株全体でも少し上昇していたので決算の影響はさほどないかもしれません。

ビザの長期チャートとしては綺麗な右肩上がりです。

コロナショックにより2月19日の高値213ドルからそこそこ下落しましたが8月28日に215ドルをつけ最高値を更新しました。

しかし10月中旬あたりからダウやS&P500の下落に追従して少しビザも下がっています。

またPERは35.9倍です。一見すると割高ですがこの安定感と営業利益率、成長率を加味すると割安に見えてしまいます。

毎年利益が成長すればPERの値も下がっていきます。

配当利回りは0.6%です。

そしてビザは連続増配銘柄であり年数は12年になります。毎年約20%の増配を行っておりますし自社株買いにも積極的です。

配当性向も低くまだ余力はあると思います。

またビザは私の保有銘柄の1つですが、取得時より6%下落しています。

ほとんどの銘柄で含み損を抱えていますし、その中ではまだましな方です。

そしてビザは私の保有銘柄の中で1番PERが高いです。基本的にバリュー株を買っていますからPERは10代が多いのですが、あまりにも魅力的に映ってしまい購入しました。

今はどちらかというとグロース株に追い風が吹いている気がしましその影響かもしれません。

当面はホールド予定です。グロース株らしく株価の爆上げを期待したいです。 

おわり

ブログ村 Twitter feedly