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【AT&T】の株価も冴えません

AT&Tとは

AT&Tはアメリカの総合通信事業会社です。
元々はグラハム・ベルが1876年に電話の発明により,各地に電話会社を設立するところから始まります。

皆さんもよく知っている電話を広めた偉人であるベルとはこの人のことです。

その後反トラスト法により訴訟を起こされて1984年に8社に分割されました。

そして1990年代には世界的にも最大の会社となりましたが産業の変化に対応するため3つの会社に分割しました。

最終的に2005年アメリカ通信大手SBCコミュニケーションズによってAT&Tは買収されました。

新会社の名前もAT&Tなので少しやややこしいです。

またフォーブスが公開した2019年度の「世界の有力企業2000社ランキング」によると世界最大の通信コミュニケーション企業にAT&Tが選ばれました。

そして2位がベライゾンです。

通信業界の中ではAT&Tとベライゾンの2強でありこの2社でほとんどのシェアを握ってます。

事業内容としては7割が通信事業をしています。日本でいうところのNTTドコモやソフトバンクと同じような感じです。

残りがワーナーメディアであり2016年10月に854億ドルで買収したタイムワーナーの事業のことです。

また時価総額としては現在世界で35位にランクインしています。
日本のトヨタ自動車よりも大きいです。

しかし米国内でのスマートフォンの普及率は80%を超えているため、新規の開拓はむずかしく頭打ちの状況です。

なのでベライゾンやTモバイルとシェア競争が激化しています。

2020年 第2四半期 決算

AT&Tの直近決算である2020年第2四半期ですが、
売上高は市場予想411億ドルを下回る409.5億ドルで前年比8.9%減少しました。
営業利益は58.5億ドルで前年比で22.0%減少しました。
純利益は12.8億ドルで前年比から66.5%減少しました。
潜在株式調整後の1株当たりの利益は0.17ドルで前年比から66.7%減少しました。

調整後利益ではアナリストらの予想を上回るものの減収減益です。

また通信事業である携帯電話契約者数は15.1万人減少しました。

2016年にAT&Tが買収したワーナーメディアは有料ケーブルチャンネル「HBO」などを手掛けますが、売上高は22.7%減少し68億ドルとなりました。

映画館が営業できなくなってしまい作品が公開延期を余儀なくされてしまいました。

ワーナーメディアの新型コロナウイルスにおける影響は15億ドルにもなるそうです。

他に2014年に買収したディレクTVの衛星放送の契約者数も88.6万人減少しました。

予期せぬ新型コロナウイルスの影響により利益が大幅に減ってしまいました。

ディレクTVやワーナーメディアの買収による債務がまだ残っているところが心配です。

AT&Tは人員削減やワーナーメディアの一部売却により資金を捻出しています。

株価

株価は全く冴えません。過去10年間ずっと微妙な展開です。

2019年の初めから好調で上昇してきていましたが、そこでコロナショックです。

現在30ドル付近ですが、コロナによって30%程大きく下げてそこから戻っていません。

コロナ後少し反発も見えましたが決算のあと再び下がり始めているように見えます。

PERは17.6倍
PBRは1.2倍
配当利回りは7.2%です。

配当利回りこそ高めですがPERはそこまで割安ではないですね。

私も保有してますが買った時はもっとPER低めでした。いつのまにって感じです。

利益が下がったので相対的にPERが上昇したんですね。

でもAT&Tは連続増配銘柄です。現時点で36年になります。

なのでそう簡単には減配はしないと思いますがどうでしょう。

しかし5Gの期待もあります。調査会社ガートナーの予測では2020年の5Gの割合は12%ですが、2023年には50%以上に拡大する見通しだそうです。

AT&Tが上手く5Gの波に乗ることができれば、機械の買い替えが進み業績の改善にもつながるのではないでしょうか。

とりあえず私はまだ売却せずホールドの予定です。

おわり

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